コンビニスイーツランキング! ミニストップ編
全国展開するコンビニチェーンではそれぞれに特徴的なスイーツが売られ、人気を得ています。そのコンビニチェーンだからこそ販売できたというスイーツもあり、ランキングを見ていくと色々な特徴を感じさせます。中でもミニストップは、1980年の創業当初から他のコンビニチェーンにはない、店内調理の商品の販売を行うなど独自色を強めてきました。
当然のことながらスイーツに関しても、独自路線を歩んでいます。果たしてどんなスイーツが存在するのか、ミニストップだからこそ、ミニストップならではのコンビニスイーツについて、ランキング形式でご紹介します。
第5位 ハロハロ
ミニストップにおけるオリジナリティのあるコンビニスイーツランキングの第5位はハロハロです。ハロハロはかき氷をベースに、ソフトクリーム、ナタデココなどを乗せた商品で、夏季限定発売のスイーツです。今でこそ他のコンビニチェーンでもかき氷的な飲み物は売られるようになりましたが、ハロハロが登場したのは1995年のことで、発祥であるフィリピンのハロハロを改良し、ミニストップなりのハロハロに仕上げました。
様々な味が特徴的で、毎年のように新たなフレーバーが登場するなど、存在感を見せます。夏の風物詩と言っても過言ではなく、発売から25年以上が経過してもその人気が衰えることはありません。
第4位 ソフトクリームみたいなプリン
第4位は「ソフトクリームみたいなプリン」です。ソフトクリームの味わいとプリンの風味をミックスさせたもので、ソフトクリームではなくプリンです。見た目は明らかにソフトクリームで、まるでソフトクリームがカップの中で保管されているようですが、実際に食べてみると、プリンをところどころ感じさせます。ミニストップのソフトクリームといえば、ミルクが強めでクリーミーな印象がありますが、それの再現を目指して作られました。
ミニストップならではのオリジナルスイーツと謳われるなど、ソフトクリームみたいなプリンはミニストップのソフトクリームファンにとって一度は食べてみたいスイーツであり、他のコンビニチェーンでは出せない商品でしょう。
第3位 とろけるフォンダンショコラ
第3位は「とろけるフォンダンショコラ」という商品です。土台がとろけるフォンダンショコラ。中身が溶けたチョコレートの上にミニストップのソフトクリームが乗っかり、一緒に食べることで新感覚のスイーツとなります。冷たいソフトクリームと温かいショコラ、それぞれに濃厚さがあり、より味わいを引き立て合います。もちろんそれぞれを1つ1つ食べていくのもいいですが、やはり一緒に食べることをおすすめします。
以前にもとろけるフォンダンショコラは発売されていましたが、その時と違うのはベルギーチョコレートの量。今回このチョコレートの量を増量し、より濃厚な味に仕上げました。ソフトクリームにはいちごのソースがかけられ、よりスイーツ感が引き出されている商品に仕上がっています。
第2位 ベルギーチョコソフト
第2位は、先ほどもとろけるフォンダンショコラでもご紹介したベルギーチョコをふんだんに使ったベルギーチョコソフトです。1980年から発売されているソフトクリームにおいて、相性抜群のフレーバーのトップに君臨するのがベルギーチョコ。ベルギーチョコソフトは発売から20年を迎え、その人気は不動のものとなっています。
ベルギーチョコソフトの上に、ショコラプレミアムソフトというものがあり、ベルギーチョコソフトにナッツ入りブラウニー、糖がけアーモンド、ダブルチョコソースをトッピングし、プレミアム感を出しています。味わいがより際立ち、コーンも特別感を感じさせるなど、ミニストップの進化を実感させるスイーツです。
第1位 ソフトクリーム
堂々の第1位は創業当初から存在するソフトクリームです。ミニストップ=ソフトクリームを思い浮かべる人も多く、ソフトクリームの存在はミニストップにとって不動の存在であることは間違いありません。ランクインしたスイーツの多くはソフトクリームを活用したものばかりで、全く活用していない、もしくはソフトクリームと関係ないスイーツは1つもなく、いかにソフトクリームが大きな存在であるかがわかります。
まとめ
ミニストップにおけるスイーツはソフトクリームと切っては切り離せないものであることは明らか。ソフトクリーム以外のスイーツが出てきてもおかしくはないですが、ケーキなど他のコンビニにあるようなものになってしまうかもしれません。ミニストップのオリジナリティあふれるスイーツの数々、お近くにミニストップがある際には是非とも買ってみてください。
コンビニケーキはこれがうまい!ミニストップのおすすめケーキ紹介
たかがコンビニ、されどコンビニ、今までコンビニをバカにしてきた人も、近年のコンビニの品ぞろえの良さ、品質向上には驚くのではないでしょうか。お弁当やおにぎり、コーヒー、ホットスナックなど様々な商品が品質向上し、コンビニとは思えないクオリティになっていく中で、より進化を感じさせるのがコンビニで売られているケーキです。パティシエが作るようなケーキがコンビニで気軽に購入できる、そんな時代になったのです。
さて、ソフトクリームが代名詞となっているミニストップ。このミニストップでも毛0基の充実ぶりは相当なものです。クリスマスケーキを始め、毎年色々なケーキが売り出されます。ミニストップにはどんなケーキが置かれているのか、解説します。
新発売のミニストップのアイスケーキ
ミニストップでは2020年からアイスケーキを販売しており、いわゆるアイスの状態でケーキが食べられるものが出ています。夏場でもおいしく食べられるほか、日持ちをそこまで気にせずにケーキを買えて食べられるのもポイントです。その中でも「アイスケーキ 5種のフルーツロール」は、解凍をすることなく、5種類の果物が使われたロールケーキを食べることができます。
5種類の果物として白桃や黄桃、りんご、いちご、メロンを活用し、見た目にも鮮やかなアイスケーキに仕上げています。発売時期が1月下旬だったこともあり、節分、恵方巻を意識したケーキです。それもあってか、封を開けるとフィルムがついており、手を汚さないで食べることができるようになっています。アイスケーキの良さ、色合いのすばらしさ、当然の味の良さもあり、好評を博するケーキと言えそうです。
ミニストップがこだわったショートケーキ
クリスマスになると様々なケーキが登場し、ミニストップでも複数のケーキが発売されました。その中でもひときわ注目を集めたのがイチゴのショートケーキです。中でもイチゴのキャンドルケーキは見た目からしておしゃれ。ミニストップではPatisserich(パティスリッチ)シリーズを展開しており、おしゃれなスイーツが発売されていく中でその第5弾がイチゴのキャンドルケーキ。
見た目は丸く、ショートケーキっぽさを感じさせる一方、その中身はホイップクリームにブランデーを使い、イチゴのソースと果肉を活用してスポンジとスポンジの間に挟んで、作られています。減量には北海道産の生クリームを使い、材料にもこだわりを見せます。ショートケーキはクリスマスにも登場し、こちらも大変おしゃれ。ミニストップのケーキにおいては定番と言えるでしょうが、そのクオリティの高さには頭が下がる思いです。
過去には「まるごと苺のショートケーキ」が発売され、一番下にはイチゴのムースが使われています。このシリーズにハズレはなく、どんなイチゴのケーキが出てくるか、楽しみになるレベルです。
ミニストップがプッシュするケーキソフトクリーム
ミニストップにはMINISOFという専門店があります。ミニストップといえばソフトクリームがあまりにも有名であり、ソフトクリームを活用したスイーツが数多く存在します。このソフトクリームに特化したお店、それがMINISOFです。もちろんソフトクリームも売ってくれるわけですが、このMINISOFで販売されているケーキとして、ケーキソフトクリームがあり、これが話題を集めています。
カップの中にロールケーキやソフトクリームが入っていますが、イチゴのショートケーキであれば上にどっさりとイチゴが、プリンショートケーキであれば、上にドンとプリンが乗っかっています。これを崩しながら食べるもよし、上から食べていくのもよし、色々な楽しみ方ができます。プリンのカラメルの渋さとミニストップのソフトクリームが意外と合うのが特徴的で、イチゴのショートケーキはソフトクリームの良さを引き立てる一品です。
まとめ
ミニストップのケーキには色々な商品があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。ミニストップはとにかく商品展開が目まぐるしく、ショートケーキだけでも年間数品が登場、当然他のケーキもあるため、毎週に近い勢いで新商品をチェックできます。ケーキ好きには最高で、色々な選択肢が与えられるのもいいところです。アイスケーキもここまで充実しているコンビニはミニストップぐらいではないでしょうか。
ソフトクリームが強みのミニストップ、そのソフトクリームとケーキを活用していくあたりが見事。MINISOFはイオンモールなどで出店を行っており、お近くにMINISOFがあれば先ほどご紹介したケーキを堪能してみることをおすすめします。
コンビニアイスといったらミニストップ!最高のコスパとクオリティ
1年中ついつい食べたくなるのがアイスクリーム。夏にだけ食べたいものと思いきや、冬でもアイスクリームをすごく食べたいと思う人は多く、調査によれば実に8割近い人が冬にアイスクリームを食べたいと答えています。特に若い世代はアイスクリームを食べたいと思いやすいものの、年齢を重ねても一定数の人がアイスクリームを求めます。それだけ定番の食べ物と言えるのではないでしょうか。
できればソフトクリームのようなものを食べたい、そんな願望を満たしてくれるのがミニストップです。ミニストップではどのような商品が好まれ、人気を集めているのか、そしてミニストップのアイスクリームはなぜ人気を集めるのか、その理由を探ります。
ソフトクリームはミニストップの代名詞
ミニストップの歴史は1980年から始まっていますが、この歴史の当初から存在するのがソフトクリームです。ミニストップにおけるソフトクリームはミニストップの代名詞的存在といっても過言ではなく、ミニストップにアイスだけを求めにやってくる人もいるほど。ミニストップのアルバイトもいかにソフトクリームをうまく作れるかが大事になってきます。ソフトクリームなので通常のものがめちゃくちゃおいしいのは当然として、季節によって色々なフレーバーが登場し、話題を集めます。
基本的にソフトクリームのフレーバーは季節のフルーツが用いられることが多く、冬場であればいちごなどが用いられます。2022年1月に登場した「練乳あまおういちご」は、文字通り練乳とあまおういちごをかけ合わせた商品です。見た目は練乳の白さといちごの赤さを中和させたようなピンク色が特徴的で、食べてみたいと思わせる色をしています。秋であれば栗、桃、メロンなど様々な味が楽しめます。
季節のフルーツとは関係なく、ベルギーチョコなど、チョコ系も充実し、人気を博します。ミニストップではバニラだけで売られているほか、バニラと期間限定の味のハーフ、期間限定の味単独の3種類で販売されており、一緒に楽しむことができれば、あまおうであればあまおうのソフトクリームだけを堪能する楽しみ方もあります。
ミニストップ限定のアイスクリーム
ミニストップの創業は1980年、ソフトクリームは創業当初から存在し、看板商品となってきた歴史があります。実はミニストップではミニストップでしか売られていない限定のアイスクリームがあり、それも創業当初から販売されています。「生きた乳酸菌の入ったフローズンヨーグルト」という商品で、パッケージそのものは長らく変わっておらず、昔懐かしい印象を感じさせます。
フローズンヨーグルトのプレーン味やブルーベリー味、パイナップル味などが売られており、こちらも様々なフレーバーが存在します。この商品の特徴は賞味期限があること。通常アイスクリームは賞味期限が存在しませんが、この商品には賞味期限があります。その理由として、生きた乳酸菌が配合されていることがポイントで、いわば乳酸菌の寿命です。それでも賞味期限は長めに設定されており、よほど冷蔵庫の奥に置いておかなければ食べきることはできるでしょう。
ミニストップのアイスはなぜ人気なのか
ミニストップのソフトクリームがなぜそこまで人気を集めるのか、その理由は原料に隠されています。通常、ソフトクリームは牛乳を用いますが、ミニストップでは北海道産の牛乳を使うほか、北海道産の生クリームを利用します。この牛乳や生クリームをかき混ぜると、殺菌を施してなめらかな触感に仕上げます。あとはそれをパックに詰めて、各店舗に運ばれます。
原材料にこだわっているのはソフトクリームだけではありません。コーンの部分にもミニストップのこだわりが隠されています。コーンには小麦粉やデンプン、胚芽などが用いられており、それによってコーンが作られます。胚芽はコーンに香ばしさを醸し出すために使われており、子の存在が非常に大きいのです。このアイスとコーン、2つが重なり合うことでおいしいソフトクリームを全国のミニストップで食べることができます。ミニストップのソフトクリーム専門店が全国で出店していますが、それだけソフトクリームに需要があることがわかります。
まとめ
ソフトクリームにかける情熱はすさまじく、ソフトクリームをうまく作るためのマイスターが存在するなど、ミニストップがいかにソフトクリームに情熱を注いでいるかが分かります。ソフトクリームのフレーバーは基本的に季節に応じて変わっていくため、ソフトクリームのフレーバーを見ながら季節を感じるという楽しみ方もいいのではないでしょうか。ソフトクリームはミニストップアプリを活用すればお得に手に入りやすいので、アプリの活用をおすすめします。